こんにちは!福岡でトランペットを吹いている森あゆみです。

昨日まで普通に鳴っていたのに、今日は急に音が出ない……。

練習の最初にこれが起きると、めちゃくちゃ焦りますよね。ついムキになってグイグイ唇に押し付けて、ますますドツボにハマるというのは、私も昔よくやっていました。

音が出ないときは、一回ストップ!

原因を突き止めないまま吹き続けるのが、一番の遠回りです。

焦らずに、次の順番でチェックしていきましょう!

🔍 ステップ1:まずは「楽器」をチェックしてみよう!

音が出ないとき、すぐ自分の吹き方のせいにしがちですが、実は楽器の組み立てミスということもよくあります。まずは1分で次の3つを確認してみてください。

  • 水抜きのキィ(ウォーターキー)が開いたままになっていないか?

  • ピストン(バルブ)の向きがズレていないか?

  • 抜差管(管のパーツ)が極端にズレていないか?

急いでいるときほど、ピストンの向きが少しズレてカチッとハマっていたりします。吹きながら直そうとせず、一度マウスピースを外して、確認することを推奨します!

👄 ステップ2:「体と唇」をチェックしてみよう!

楽器に問題がなさそうなら、次は自分の体や唇の状態を疑います。

初心者のうちは、唇の状態が毎日変わるのが当たり前です。

  • 中音域の音を、小さく、そーっと吹いてみる

    いきなり高い音や大きい音を出そうとせず、まずは息がスムーズに通るか確認しましょう。

  • もし痛みが強いなら、今日の練習はストップ!

    当てるだけで痛い、吹くたびにどんどん出なくなる、唇が熱い……そんなときは、今日は唇が「お休みして!」と言っているサイン。ここで無理をしないのが、明日楽しく吹くための近道です。

最後に

音が出ないときは、同じやり方で何度も吹き直さないのが一番のポイントです。

まずは「楽器のチェック」、次に「中音域の音を小さく」吹いてチェック。

この順番で1回立ち止まるだけで、焦りがすっと落ち着いて、また楽しく吹けるようになりますよ!

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