こんにちは!福岡を中心にプロのトランペッターとして活動している森あゆみです。
普段はライブハウスでの演奏や、子ども向けコンサートなど、いろんな現場で楽しく吹いています!
トランペットを始めると、基礎練習も大事だけど、やっぱり早く「曲」を吹いてみたくなりますよね!
でも、大好きな曲の楽譜をいざ開いてみたら、高い音が多すぎたり、息が続かなかったりして心が折れちゃう……というのは、初心者さんあるあるです。
プロの私からアドバイスをさせてもらうと、最初の練習曲は「有名かどうか」より、「最後までラクに吹ききれるかどうか」で選ぶのが一番大切!
お気に入りの1曲で楽しく達成感を味わうためのコツをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
🎺 最初の1曲にぴったりな「3つの条件」
最初の練習曲は、好きな曲をそのまま持ってくるより、次のような特徴を持った曲を選ぶのがおすすめです!
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① 出しやすい「中音域」だけの曲
高い音が何度も出てくる曲は、それだけで口がガチガチになってしまいます。まずは無理のない高さの音だけでできている曲を選ぼうね。
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② リズムがシンプルで、耳で知っている曲
童謡の『きらきら星』や『チューリップ』、『よろこびの歌』のように、誰もが一度は聴いたことのある曲がイチオシ!
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③ 4〜8小節くらいで一度「一息つける」曲
メロディが短く区切られている曲は、息の配分がしやすくてバテにくいです。テンポがゆっくりでも、音が急にピョンピョン低くなったり高くなったりする曲は唇が疲れちゃうので、音が少しずつお隣へ動くような曲から始めてみましょう。
💡 楽しく最後まで吹くためのワンポイント
1曲まるごと吹かなくてOK!
好きな曲がどうしても難しそうなときは、あきらめなくて大丈夫!
全部を吹こうとせず、「最初の4小節だけ」「サビだけ」みたいに、今の自分にできそうなところだけを切り取って練習しちゃいましょう。
毎回ぜんぶを通しで吹かない!
楽譜の最初から最後まで何度も通して吹くのは、唇がバテる原因になります。
まずは「4小節だけ」を短く区切って、指やリズムを確認。最後に1回だけサラッと通して吹くようにすると、どこが苦手なのかがハッキリ分かって、気持ちもラクになりますよ。
最後に
最初の曲の練習は、完璧にカッコよく吹くことよりも、「最後までいけた!」「昨日より楽しく吹けた!」という小さな達成感を味わう方がずっと大切です。
もし迷ったら、まずは耳なじみのある短い曲をひとつ選んで、最初の4小節だけを優しくびゅーんと吹いてみてください。
「できた!」という楽しさが、次の練習への一番のパワーになりますよ!私と一緒に、大好きな曲を楽しくマスターしていきましょうね。
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